「韓国戸籍」取得代行サービス
「韓国戸籍」取得代行サービスの概要
「在日韓国総領事館」への各種証明書類の取寄せを専門的に支援
行政書士法人エベレストが運営する「在日韓国人(特別永住者)の相続・帰化支援センター」では、相続手続きや帰化許可申請のために「韓国戸籍謄本(家族関係登録簿等を含む)が必要」とされる在日韓国人(特別永住者)の方々に対して、在日韓国総領事館へ申請する手続きを代行する専門的な支援を行っております。申請は、韓国籍を有する行政書士補助者が行うため、韓国側への説明や照会を難なく行うことが出来ます。代行取得を依頼することで、わざわざ平日に韓国総領事館等へ出向く必要はありません。特別永住者の方々で、「韓国から古い除籍謄本等の取り寄せがしたい」という方は、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
「韓国戸籍」取得代行サービスの流れ
(1)初回無料相談(お問合せフォームからご相談ください)
まずはお問い合わせフォームからご連絡頂き、お客様が「どのような手続きをするために公的書類を必要としているか」をお聞かせいただきます。具体的に「どのような」書類が必要になるかについては伺うことがありますが、手続きしたい内容さえご教示いただければ、必要な書類については当事務所である程度は判断が可能です。そのため、明確に「何を揃えたらいいか」がわかっていない状況でも構いません。安心してご相談ください。
▼
(2)お見積りのご提示
初回無料相談を終えて、代行して取得する書類の範囲や翻訳の有無やその分量が推定出来ましたら、ご依頼いただいた場合にいくらぐらい費用がかかるのかの「見積書」を発行させて頂きます(無料)。なお、「翻訳」については、実際に翻訳対象となる韓国の公的書類の取得が出来るまで、枚数が確定しないために「概算金額」となりますが、できるだけ追加費用が生じないように見積もらせて頂きます。なお、見積提示前に費用をご請求することはございませんので、ご安心ください。
▼
(3)着手金のお支払い&委任状の受領
お見積もりにご納得いただけましたら、請求予定額の30~50%程度の「着手金」をご請求させて頂きます。いわゆる「申込証拠金」の意味合いでもあります。業務完了時には、見積書で提示させて頂いた金額から、着手金として受領した額を控除した残額についてご請求させて頂くこととなります。また、行政書士法人エベレストに対する「委任状」を発行頂きます。委任状の様式は当方でご用意させて頂きますので、ご署名頂くだけで構いません。
▼
(4)取得代行サービスの提供(及び翻訳の実施)
お預かりした「委任状」に基づき、在名古屋韓国総領事館にて、個々の案件に応じて必要となる公的書類(家族関係登録簿の他、閉鎖された除籍謄本等)の取得を代行させて頂きます。特に急ぎというご事情がない限り、原則として(愛知・岐阜・三重の在留者の方々は)「在名古屋韓国総領事館」にて手続きを行います。在大阪や在福岡と異なり、申請してから発行されるまでに1~2か月ほどの日数がかかりますので、ご了承ください(※領事館側のシステムの違いがあります)。
▼
(5)納品及び(残額の)ご請求
全ての書類の取り寄せが完了しましたら、ご請求書を発行させて頂きます。ご入金頂いた後に、原本類一式(※翻訳のご依頼がある場合は、日本語訳した翻訳文書を含む)を納品させて頂きます。なお、相続手続きや帰化許可申請と一緒にご依頼いただいているお客様に対しましては、引き続きお預かりしたままで、手続きを継続させて頂きます。
「韓国戸籍」取得代行サービスの報酬について
「韓国戸籍」取得代行サービスの無料相談・お問合せはこちら
当法人のような「行政書士」に依頼すると、その分お金もかかってしまいますが、どういった場合に許可されるかを熟知しているため、手続きが円滑に進むことはもちろん、注意すべき点などを事前に知ることができる点は、専門家へ依頼する利点と言えます。ぜひお気軽にご相談のうえ、行政書士へのご依頼をお勧めいたします。
ホーム>「韓国戸籍」取得代行サポート